日記
ボイスメッセージ
クリスマスコンサート🎹の譜面を送ってくださった知恵さん。練習に参加できない為、個別にボイスメッセージを送ってくださいました。それを元に、ボイトレの山下先生にご協力頂くことができました。息継ぎ、発音、盛り上がり部分など、練習不足を感じつつも、当日楽しく舞台に立てたのは知恵さんのお声に助けられたからです。
そして昨日も然り。
楽しみにしていた時間は、無言のうちに壊されました。予定は当日の状況で連絡する、ということで、待っていました。直前の時間になってもこない。こちらから確認のメッセージを送りました。
既読のみ。
どんなに多忙であっても、一言欲しかった。命に関わる重大なことでない限り、約束は守って欲しかった。わたしにとっての大切な時間は、お相手にとっては取るに足らないこと、必要とされてないことがわかりました。
温度差なんですね。
わたしの一方的な勘違いなのです。お相手のことを誤解していました。五感を使って、イヤイヤ、ひとの全ての感覚である、10個の感覚を使って、正しく受け止める。これが正しく機能していなかった。これまでお会いして、お話ししたなかで、わたしの勝手な「お相手像」を作り上げてしまったようです。
と、
その様な理解に落ち着きました。観察力や洞察力の不足を感じました。そして、改めて、「カバラの生命の樹」についての学びを深めようと思いました。
まさにそのタイミングで、しばらく音信不通だった方からお電話をいただきました。電車内ということもあり、メッセージをお返し。その方はボイスメッセージでお返事してくれました。
懐かしくてあったかいEさんの声。ホッとする。涙が溢れそう。こぼれないように踏ん張りました🤣
こうして、人の声に助けられる体験をしています。ご本人さまが目の前にいなくても、まさに目の前で語りかけてくれる。そんな時間と空間を超えた体感でした。
これが、言霊の力強さなのかと、納得しました。知恵さん、Eさん、有難うございました❤️