日記
貴女がいたから、今のわたしがいるんです。
新潟の大切な友人に会ってきました。彼女は魔法学校の先輩。出逢いは6〜7年前。その日、学校のセミナーが終わって、氣が塞いでいるわたしに、お茶していこう♪と、声をかけてくれた。
当時、東京でのお仕事と学校のセミナーを上手に組み合わせて活動していた彼女。
新潟と、東京の生活。凄いなぁ。。。なにがそこまでTさんを動かすのだろうか?
「まきちゃん、大丈夫だよ。安心して。
心配することない。」
優しく、そして力強い声は、わたしの深いところに響きました。
あの日、貴女が一緒にいてくれなかったら、あまりの自己嫌悪と孤独感に、また、間違った選択をするところでした。
自分を閉じて、周りを見ない世界に入り込むこと。その方が楽、思考停止。もう走るのやめよう。逃亡者だ。そんな風に内面がぐちゃぐちゃでした。
彼女は、お茶して携帯をいじったりニコニコして何かしてる。
一緒いる。
それがとってもありがたかった。
ほんとうに。
新宿駅の小さなドトール。
カウンターの片隅で過ごしたほんの数十分。
わたしの今を左右する大きな時間でした。
Tさんは、今、ご自身と闘いながら日々を送られています。
その当時のご自身を振り返ると、
楽しくて楽しくて、疲れるとか、時間が無いとか、関係なかった!と言います。どうやって、やりたいことを達成するか?
そこに、全意識を集中し動いていたそうです。
数年に一度、彼女の笑顔に会いたくて、お邪魔しています。昨日も大変お世話になりました。往復500キロの道のりは、楽しい道のりでした。そろそろフル充電のTさん。
動きたくてウズウズしている、魂やスピリットの声が、心地よく聞こえてくるでしょう。
貴女が望む貴女の世界を楽しくワクワク創っていきましょう。
過去は過去。未来は未来。
いま、ここに居るわたしたちが、
誰もが輝ける世界を、創造しようね。